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今岡にとって組長の岩原はオヤジである以上に恩人だ。 魔人能力に覚醒したことが切っ掛けに荒れていた自分を掬い上げ、一端の極道として育て生き方を教えてくれた。 そこには打算も少なからずあっただろう。魔人能力を持つ今岡は抗争において非常に強力な駒だ。 だがそうであっても構わない。 自分は岩原の拳であり、そして彼が鉄火場に挑む際は盾として先に死ぬ。そう決めていた。 その岩原が目の前で、空から振り子のように振って来た人影に首を切り裂かれ死んだ。 「ハー! ハーハッハー!」 夕暮れの池袋。わざとらしいほどの声を挙げ、ヒョウ柄のレインコートを身に着けた殺人鬼・スパイダーマンこと尖々は岩原組組長・岩原を殺害した凶器のナイフを空中で放り捨てた。 極道の会合の情報を知り、ルートを調べ、罠を張って待ち構えた。原理は単純、ビルの屋上に鉤縄を引っ掛けて離れた地点から飛び降りる。 尖々自身を振り子として大きく半円を描き、その真下に居た岩原の首を切り裂いた。 「オヤジぃぃぃぃぃぃ!」 暴力団員たちの、そして遅れて通行人たちの悲鳴が響く。突然の奇襲に対応し切れている者は少ない。 尖々は反対側の雑居ビルの配管に掴まると、屋上に引っ掛けていた鉤縄を手の動きで外す。 そのまま、壁を蹴って飛び降りた。 「ヒャァァァ、ハァァァァ!」 空いた手で別の鉤縄を取り出す。10メートルはあった先ほどのと比べると随分と短い。 尖々はそれを投げ電線に引っ掛けた。勢いよく跳んで来た人間一人分の加重を受けた電線は、しかしそれを耐える。 『ロープガン・ジョー』。魔人・尖々の能力は鉤縄の支えとなる物体を保護する。例え老朽化してボロボロの電線であっても彼を支えられないことはない。 彼はまた別の電線に鉤縄を引っ掛けると今度はそちらへと跳び、牛丼屋の看板へと降り立った。 見下ろせば、そこには岩原組の団員たち。 殺人鬼は鉤縄をカウボーイのように頭上で回し、投げ縄の要領で投擲した。 「早撃ちだ、気分は西部劇だなァ!」 鉤縄は、拳銃の狙いを定めようとしていた団員の顔面を撃ち砕く。 隣で同僚が顔面陥没して死亡する姿に怯みながらも、別の団員もまた拳銃を構え――大縄跳びのように振り回されたロープに足をとられ転倒。頭上から飛び降りた尖々に喉を踏み抜かれ絶命した。 残り、二人。 「降りてきたな、撃てェ!」 声と共に続く銃声。それよりも速く殺人鬼は先ほど投擲した縄を引っ張り上げる。 縄の先、その鉤爪によって顔面陥没した団員の死体が釣り上げられ、即席の盾として銃弾から尖々を守った。 尖々の能力は鉤縄の鉤爪が引っ掛かった、あるいは刺さった物体に対して適用される。 鉤爪が刺さった時点で保護されその物体はそれ以上は破壊されなくなるが、先に錘をぶつけて撲殺してしまえばこの通り。 「ぁ痛って!」 ……同時に言えることだが、この能力は鉤縄による荷重から保護する能力であり、能力適用中でも別の要因による破壊は発生する。 そのためこのように、鉤縄が引っ掛かった死体を銃弾が貫通して尖々に命中することまでは防げない。 (防弾着があってよかった。あまり厳重だと動きを阻害するから最低限の物だが、それでも有る無しは大きい) 冷静に考えつつ、尖々は死体から奪った拳銃で撃ち返す。 「ガンファイアァ! レッツパーリィー!」 勢いよく叫びながら連射するが、尖々は素人なので当たるはずもない。ほぼ威嚇目的だ。発砲されたなら対応せざるを得ない。 団員たちの攻撃が止んだのを確認すると拳銃と盾代わりの死体を捨てて鉤縄を電線へと投げる。腕の力を頼りに電柱の側面を駆け上がり、そこからハンバーガーショップの二階の窓ガラスを叩き割りながら突入した。 騒ぎを見たせいか既にほとんどの客は逃げた後だった。悠長にスマートフォンを構えていた若者一人だけが残っていた。 「あ、え……あ?」 現実を飲み込めていないのか唖然としている若者に、尖々はレインコートを脱ぎながら威圧するように迫る。 「バンザイ」 「へ?」 「バンザイして。殺すよ?」 鉤爪を見せながら言うと、若者は慌ててスマートフォンを放りながら言われた通りに両手を挙げた。 覆いかぶせるようにレインコートを着せる。 「じゃ出て行って。ゴー」 そう言いながら鉤爪でぶすりと若者の腕を刺した。 「痛ぁぁぁぁ!? うわあぁぁぁぁぁぁぁ!」 喚きながらレインコートを着せられた若者は一目散にショップの階段へと駆けて行く。 そうして彼の姿が見えなくなってから、銃声と断末魔。 「なんだ、コイツじゃない!? がっ!?」 階段を下りた先、銃殺した若者の顔を見て混乱していた団員の頭を鉤縄で撃ち抜く。あと一人。 死体から再度剥ぎ取ったレインコートを纏いつつ階下を確認する。ハンバーガーショップの入り口に、怒りと憎しみを携えた顔でこちらを見ている男が居た。 彼が今岡という名前であることも、組長に対し強い忠誠心を持っていたことも、そして魔人能力者であることも。尖々は知らない。 「ぶっ殺してやる!!」 咆哮と共に愚直に突っ込んで来る今岡に、尖々は今殺した団員から奪った拳銃を発砲する。 それはまるで当たりもしなかったが、そもそも今岡は回避も防御もしなかった。 「地獄で会わせてやるよォ!」 尖々もまた叫びながら、鉤縄を迫り来る今岡へと投擲する。 果たして。今岡の顔面に直撃したはずの鉤爪は、しかし鋼鉄の壁に阻まれたかのように弾かれて落ちた。 「なっ!」 『裸一貫・発気揚々』。あらゆる遠距離攻撃は彼を傷付けられない。 単純で、そして単純だからこそ強力な今岡の魔人能力である。 「どぉぉぉりゃあぁぁぁぁぁぁ!」 今岡の右拳が振りかぶられた。尖々は咄嗟に二階の吊り下げ照明に鉤縄を引っ掛けて壁を駆け上る。 紙一重の差で拳は空を切り、そして衝撃音と共に壁に突き刺さった。 (身体を強固にする能力か……!?) 今岡の魔人能力は今岡自身も遠距離攻撃ができなくなるという制限があるが、その代わり彼の近接攻撃は全て強化されるという副次的な効果もある。 銃弾が効かず、銃弾よりも強い拳。岩原組の“鉄砲玉”、それが今岡という魔人だった。 (狭い空間ではダメだ) 尖々は急いでフロアを走り窓から飛び出した。入って来た時と同じ電柱をよじ登り、鉤縄を投げながら振り返る。 同じように窓から飛び出した今岡が、信じられない跳躍力で尖々へと飛び掛かって来るのが見えた。 「―――」 尖々はバックステップで電柱からジャンプし、短い鉤縄を電線に引っ掛けてジップラインのように空中を滑った。 今岡は一拍遅れて電柱に跳び付き、間髪置かずにジップラインを滑る尖々へと跳びかかった。――と同時に、尖々はロープから手を離し落下する。 落下する殺人鬼の頭上を飛び越える鉄砲玉。 逃すものか、と今岡は尖々が残した鉤縄を掴む。 今岡の荷重に耐え切れず電線が切れた。 「!?」 急な浮遊感に目を見開く。 手を離した瞬間に尖々の能力は解除されている。能力による保護無しではロープに跳びかった今岡の荷重を耐えられなかった。 というよりも、そのために切れやすそうな電線を選んだのだ。 「ぐあぁっ!」 今岡は十分な受け身を取れないまま歩道に叩きつけられる。強化された彼の肉体でもダメージはゼロではない――逆に言えばゼロではないだけで全く致命的ではない。 憎き殺人鬼を抹殺すべくすぐさま起き上がり。 「―――ママァァァァァァァ!!」 空から落ちてきた、小学生くらいの子供と目が合った。 尖々の魔人能力は鉤縄の荷重から物体を保護する。別の要因による破壊からは保護されない。 そして鉤縄の荷重とは即ち物体を引っ張る力であり、 鉤爪に人間を引っ掛ければ即席のハンマーが完成する。 「あれ、これは効くのか? 単なる身体強化能力じゃなさそうだな」 人間ハンマーが直撃し倒れ伏した今岡を、尖々は興味深そうに観察している。 (背中、に……背骨が……折れ……) 今岡の魔人能力はあらゆる遠距離攻撃を無効にする。 仮に尖々が大岩を結んだロープで今岡を殴打していた場合、それは今岡の認識において遠距離攻撃と見做され無効化されていただろう。 だが先ほどの攻撃は生きた人間が直接叩きつけられた。 今岡の認識においてそれは人間による体当たりと同義――近接攻撃の範疇である。 「テメェ……殺してやる、殺してやる……!」 「ならもう一回試すか」 憎悪に満ちた視線を何でもないように受け流し、尖々は恐ろしいことを何でもないように口にする。 「ハーハッハァ! 今日は大盤振る舞いだ! スパイダーマンのとびっきりの殺しを味わいな!」 そうしてパフォーマンスのような仰々しい言葉と共に、自らへと再度振り下ろされる人間ハンマーを。 「……あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 今岡は絶叫し、しかしそのまま受け入れることしかできなかった。 グシャリという音と共に、死体が二つ増えた。 「ふぅ……」 痕跡がバレないように拠点に戻るのも慣れたもの。 ひと仕事終えた後の風呂上がりに、尖々はキンキンに冷えたビールを流し込む。 「これで岩原組も壊滅。前に潰した大山組とはライバル関係だったから、これでバランス取れただろ。よし」 テレビの電源を付ける。ちょうど大河ドラマが始まるところだ。 風呂上がりにビールを飲みながら大河を観る。最高だ。 「このために夕方に殺せるところを標的にした甲斐があった」 正直なところライバル関係とかバランスとかの理由は後付けで、日曜日の夜にゆったりしたいという社会人の贅沢のためというのが大きい。 (まぁでもちゃんと防犯カメラに映るように殺したし、大々的にテレビで報道とかされないかね。……グロいから無理か) 殺人鬼・スパイダーマン。 ヒョウ柄のレインコートがトレードマーク、殺人現場では狂ったように笑い声を上げパフォーマンスのように殺す。 ……というのが尖々が作ったスパイダーマンのキャラクター性だ。そういうイメージが広まるように日々努めている。 「……ん? 河内?」 テレビを見ながら、ふと鳴動したスマートフォンに目を落とす。会社の後輩からのメッセージ。日曜日の夜にすみませんという謝罪から始まり、明日の仕事について相談したいという内容。 「全く、うちはホワイトなんだからあんまり根を詰め過ぎないで欲しいんだが」 折角のドラマも気になるが、かわいい後輩の頼みだ。仕方ないと苦笑しながら、尖々は河内へと電話を掛けた。 こうして細やかな日常を交えながら、殺人鬼の夜は更けていく。
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スパイダーマ ★4 地 【戦士族・効果】 ATK1900/DEF1000 このカードを裏側表示にすることはできない。 すり替えておいたのさ! 【通常罠カード】 戦士族モンスター一体を対象とする魔法・罠カードの効果を 別の正しい対象に移し替えることができる 名乗り口上 情け無用の男! 【速効魔法カード】 自分フィールド上の戦士族モンスター一体の攻撃力は ターン終了時まで 自分の墓地に存在する戦士族の数×100ポイントアップする。 名乗り口上 悪のからくりを粉砕する男! 【通常魔法カード】 自分フィールド上に戦士族モンスターが存在する時のみ発動可能。 フィールド上の罠カードを一枚破壊する 名乗り口上 地獄からの使者! 【通常罠カード】 墓地から戦闘によって破壊された戦士族モンスター一枚を 選択し、フィールド上に特殊召喚する。 このターンのエンドフェイズ時、このカードで特殊召喚した モンスターを破壊する 名乗り口上 物言わぬ動物の愛に泣く男! 【通常魔法カード】 自分フィールド上に戦士族モンスターが存在する時のみ発動可能 すべての墓地に存在する獣族モンスターの数×100のライフポイントを回復する
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登録日:2019/07/11 (木) 22 26 37 更新日:2023/10/07 Sat 12 02 27NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MARVEL アメコミ アンチ・ヴェノム スパイダーマン スーパーヒーロー マニア ヴェノム THAT'S WHERE YOU ARE WRONG. IT'S NOT ABOUT CONTROL, OR FOLLOWING ORDERS LIKE A SOLDIER. IT'S ABOUT US. WE. WE ARE VENOM! ■概要 Venom Inc.とは2018年にマーベル・コミックスよりThe Amazing Spider-ManとVenom Vol,1で展開されたストーリーアーク。 シンビオートを手に入れ、怪人マニアックとして大暴れするリー・プライスと、それを止めるべく奔走するヒーローたちの活躍が主軸となっている。元エージェント・ヴェノムであるフラッシュのヒーローとしての復活や、ヴェノム・シンビオートと宿主の関係性についても描かれている。 歴代ヴェノムが揃い踏みするある種のファンサービス的な場面も。アンジェロ?そんなやついたっけ。 2020年、小プロによる邦訳が発売されることが決定した。 ■物語 いつものようにヒーロー活動を続けていたアンディ・ベントン/マニア。しかし突如として現れたリー・プライス一味によってシンビオートを奪われてしまう。同じ頃、フラッシュ・トンプソンがアルケマックスの研究所内でエディ・ブロックと揉めたことで事故が起こり、偶然にもアンチヴェノム・シンビオートと結合する。 フラッシュとピーターはヒーローとしてプライス率いる犯罪組織インクリングスを追うが… ■登場人物 ●ピーター・パーカー/スパイダーマン ニューヨークの親愛なる隣人。 プライスを止めるべく、エージェント・アンチ・ヴェノムとなったフラッシュと手を組む。インクリングスと戦ったが人数差とスパイダー・センスの無効化に苦戦を強いられ、あっさりと捕まってシンビオートによる洗脳を受けた。その後フラッシュによって治療され、怪獣サイズのマニアックとの最終決戦に挑む。 相変わらずシンビオートへの敵意は剥き出しで、特にヴェノム・シンビオートはフラッシュの制止すら聞かずに積極的に殺害しようとする。エディのことも未だに極悪人だと認識している様子。 ●フラッシュ・トンプソン/エージェント・アンチヴェノム かつてエージェント・ヴェノムとして活躍したピーターの親友。相棒であるシンビオートを追ってアルケマックスの研究所までエディを追い詰める。そこでシンビオートと再び結合するために語りかけるが、スパイダーマンの介入によって特殊な薬を浴び、アンチ・ヴェノムと化した。その後アンディやヴェノム、ブラック・キャットらと共にマニアックと対峙する。 ヴェノム・シンビオートに正義の心を説いたのは彼が最初。 能力はいつものスパイダー・パワーに加えて、対シンビオートと怪我などの治癒にも長けている。 ●エディ・ブロック/ヴェノム ニューヨークの俺達系リーサルプロテクター。プライスからシンビオートを奪った張本人でもある。 かつてトキシンだった頃に受けた薬物処置によって体質の変化があったようで、シンビオートとの結合が上手くいっておらず、制御に苦心している。フラッシュにシンビオートを奪われ、情けなくウェブ巻きにされたが、後に脱出。自らの元に戻ってきたシンビオートとクールに再結合を果たし、マニアックとの戦いに臨んだ。全てが終わった後、和解とは言えないがスパイダーマンと握手を交わし、夜の街に消えていった。 フラッシュとは対照的に、シンビオートを相棒や友人ではなく、自身の一部と捉えているらしく、はっきり言って依存している節がある。 ●ヴェノム・シンビオート 悪名高き漆黒の共生体。 冒頭ではエディと繋がっていたが、抑えられていた残虐性が彼との結合によって表面化している。フラッシュに誘われた際は二人の間で文字通り激しく揺れ動いていたため、彼(?)なりに苦悩していることが描かれた。 ちなみにその真っ黒ドロドロな三角関係の中にピーターが入る余地は無かった模様。 ●リー・プライス/マニアック フラッシュの次にシンビオートを手にいれ、ヴェノムとして悪事を働いたことのある狂人。出所してからずっとパワーに飢えており、アンディからマニア・シンビオートを強奪してマニアックを名乗り始める。シンビオートを用いて他者を洗脳する能力を持ち、それを利用してインクリングスを結成してニューヨーク中の犯罪組織を乗っ取る計画を進める。その際にブラック・キャットの組織全員を寝返らせ、スパイダーマンすら一時的に洗脳していた。 シンビオートの意思を無視して身体の主導権を握れるほどの精神力を持っており、戦いに敗れた後もその精神力でシンビオートを保持し続けた。 ●マニア・シンビオート ヴェノム・シンビオートから造り出されたクローン。冒頭でアンディからプライスへと宿主を移す。宿主の頭の中での台詞が一つも無いために性格や目的は不明だが、プライスには無理矢理服従させられている模様。 洗脳のために自らの一部を分け与えており、それらを回収することで巨大化することも可能。 ●アンディ・ベントン/マニア マニアとしてヒーロー活動を行っていたパンク少女。フラッシュの教え子 ある日突然プライスらによって音波と火炎による攻撃を受けてシンビオートを奪われて、病院送りになった。その後ヘル・マークの力を用いて窮地のフラッシュを救い、仇敵であるマニアックを追うことに。 ●フェリシア・ハーディ/ブラックキャット 黒猫系女怪盗。スコーピオンやハンマーヘッドらと共にギャングを率いていたが、プライスらによって全員洗脳された。その後フラッシュとのチューによって自らの洗脳を解き、最後の戦いに挑む。 今回のコスチュームは首回りのデザインが刺々しく、どこか攻撃的な印象を抱かせる。 ●マック・ガーガン/スコーピオン ブラックキャットのギャングに所属していたチンピラ。元ヴェノム。 いつものサソリスーツは来ていないが、体内にシンビオートが一部残留しているようで、プライスによって洗脳された際にそれがマニア・シンビオートと反応し、サソリを模した怪物と化した。所詮は小物なのでフラッシュによってあっさり無力化されたが。 良いスーツだなお嬢ちゃん。 俺が追記・修正してやるよ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dama/pages/22.html
か 【格闘技世界チャンピオン】 ダーマの肩書。まったくの嘘っぱちである。 【ガリア】 スパイダー星に住んでいた、半魚人の被り物をした宇宙人。父や姉妹が殺され倒れている様子を見て、その状況に思わず「シュール」と言い放った。 き 【Kiss Summer】 (自らの命をを子供の命と)摩り替えておいたダーマに対して白スーツの男性が発した一言、またはその男性の愛称。同名のアダルトゲームやラブホテルが存在するらしい。また彼は「喫茶マー」の店長を務めていることでも知られている。 【キノコ】 ダーマの好物。茸狩りに命をかけている(勿論性的な意味で)。 【君は鍋】 オープニングテーマ「駆けろ!スパイダーマン」の歌詞の空耳。「Give me a 鍋.」ともいう。コメントでは鍋のCAが流れる場合がある。 く 【杭】 マシーンデブ・アンコウパトが叫んだ言葉、またはアンコウパトの愛称。 【クソマ】 スパイダー独りにより女性を奪われた猟師が放った言葉、又はその猟師の愛称。 【くぎゅう】 マシーンデブ・魔女猿が「出川!」の後に呟いた一言であり、釘宮病であることが伺える。 け 【ケアル】 モンスター教授が使う魔法の一種。回復魔法にもかかわらず、叫ぶと同時に地割れが起こるなど何故か攻撃型の魔法として活用される。 【ケツ】 ダーマのチャームポイントであり好物。よくカメラに向かって尻を向けている。MADでよく使われる「ケツ」は「鉄十字団(ケツ十字団)」の「鉄」を切り貼りしたもの。 【ケツ十字団】 モンスター教授率いる悪の集団。銀河系を荒らし回っている。本編や予告編を見れば分かるが、予想以上に酷い集団である。 【ゲロッパうどん】 マシーンデブを瞬殺するために作られたスパイダーマ搭乗型ロボット。にらめっこ対決に負けるとやけくそで変形する。口の部分からマヨネーズが出るのではないかと噂されれいる。ニコニコ市場でも好評発売中。 こ 【コッペパンとジャム、コロッケパン】 オープニングテーマ「駆けろ!スパイダーマン」のイントロに付けられた歌詞。場合によってはこの字幕を嫌うユーザーもいるので注意。 【小林幸太郎&BB5】 「スパイダーマンブギ(たわけた歌)」を歌うロックグループ。本物はケツ十時団によって抹殺されたため、複製ロボットが代役を務める。結局はたわけた歌に怒り心頭のダーマによって爆殺される。ちなみに小林幸太郎はファンの間で「父ちゃん」と呼ばれている。
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「東映版スパイダーマン@ニコニコ動画」(←だれか愛称考えて)はニコニコ動画における「東映版スパイダーマン(以下、スパイダーマ)」関連の動画をまとめる為に作られたページです。 スパイダーマ関連の動画は2008年1月ごろまで警戒が厳しく権利者削除の対象となっていましたが、2008年2月8日「運営と権利者に立ち向かう男」が投稿されて以来、何故か削除されにくくなっただと…許せる!! 現在スパイダーマ関連動画はニコニコ動画の自然カテゴリという地下要塞などに生息しているらしいのですが、タイトルや作者コメントに「スパイダーマ」などの単語が含まれていない場合が多い為、検索が大変困難な状態となっています。 そこで皆さんの協力でスパイダーマ関連の動画をまとめることが出来れば味噌鰤だぞ!!
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スパイダーマン:ウィズ・グレート・パワー (翻訳版、マーベル、ヴィレッジブックス) 初版:2012年11月10日 出版:ヴィレッジブックス 価格:2520円 概要 2008年にマーベルが出版した全五話ミニシリーズ"Spider-Man With Great Power..."の翻訳書。 1962年に描かれたスパイダーマンの誕生話を、現代風にアレンジし、ストーリーを膨らませたもの。 また、スパイダーマンが初登場した"the Amazing Fantasy#15"の全4話を日本で初めて翻訳とのこと。"the Amazing Fantasy#15"は過去に何度も翻訳されているが、残り3話、つまりスパイダーマンとは関係のないSF短編コミックが翻訳されたのは初めて。当時のマーベルコミックの雰囲気を知ることができる。 外部リンク:ヴィレッジブックス・オフィシャルサイト
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/3313.html
赤いマスク、赤い上半身と青い下半身な怪人。糸が出るぞ! 若者がクモに刺されて特殊能力を身につけました。博物館でな!
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/327.html
スパイダーブレスレット 高槻やよいに支給され、現在KASが所有 東映版スパイダーマンが右手首に装着しているブレスレット。外見は結構ごつい。内部で無限に精製されるスパイダー液を元に ロープ状の糸「スパイダーストリングス」や網状の糸「スパイダーネット」を放つことができる。マーべラーを呼ぶ機能もあるが、さすがにそれは使えなさそう
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スパイダーマソ 関連キャラ ヘツム・ツュマゴラス・ドックオク・ねここ アスキーアート ∧蜘∧ (( Ж )) ( ヽж#)つ . /ヽ ヽl⌒l (_ノ∪_) ■2chでの歴史 虫知虫朱の力を持った食いしん坊なパチモンヒーロー スパイダーマンではないのでスパイダーセンスは無い ■Goluahでの歴史 2002年8月1日、646氏によって公開。 本家スパイダーマンの技などが忠実に再現されており、本家同様にスピーディかつトリッキーな動きで相手を翻弄する。 また、チーム制試合か交代制試合でヘツムが味方にいるとヴァリアブルコンビネーションを使う事ができるなど、完成度は高いものとなっている。 ■基本データ HP900 飛行 ストックゲージ3本 ■補足データ 空中ダッシュ ダッシュキャンセル エリアル VC(ヴァリアブルコンビネーション) ■性能 飛び道具、対空技、突進技に加えて前述の通りの高いスピードとトリッキーさを兼ね備えた性能となっている。 一発一発の攻撃力は低めだが、エリアルやウェブボールがヒットした際の拘束からの連携などができるため、総合的な連続技の火力は非常に高い。 しかし、ダッシュなどの拳動の癖が強く、連続技に関してもある程度の慣れが必要なため、使いこなすにはそれなりの練習が必要となってくる。中~上級者向けのキャラ。 ■ネタ元 技名 ネタ元 ネタ元キャラ スティングっぽい スパイダースティング VS スパイダーマン ウェブボールっぽい ウェブボール VS スパイダーマン マキシマムっぽい マキシマムスパイダー VS スパイダーマン クローラーっぽい クローラーアサルト VS スパイダーマン
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登録日:2019/07/07 (日) 22 09 01 更新日:2024/04/03 Wed 11 54 24NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MARVEL アメコミ カーネイジ グリーン・ゴブリン シンビオート スパイダーマン スーパーヒーロー ヴェノム FINALLY, THE DAY HAS COME ! BEHOLD… NORMAN OSBORN ! VICTORIOUS ! ■概要 Go Down Swingingとは2018年にThe Amazing Spider-Man誌で4話に渡って描かれたストーリー展開。 カーネイジ・シンビオートと結合したことでレッド・ゴブリンと化したノーマン・オズボーンの暴走や、ハリーなど彼の家族との関係を描いた物語。登場ヒーローもスパイダーマンのみならず、エージェント・アンチ・ヴェノムやスーペリア・オクトパスなど非常に豪華。また、ダン・スロットが担当した最後のスパイダーマン作品でもある。未邦訳。 ちなみに物語はVenom First Hostよりも前の時系列におかれている。 ■物語 ある経緯によって、ゴブリン血清による狂気と力を抑える処置を施されていたノーマン・オズボーン。 彼は元の自分を取り戻し、スパイダーマンを殺す力を得るために、狂気渦巻く地球外生命体カーネイジ・シンビオートと結合を果たす。紆余曲折を経て身体の支配権を得たオズボーンは、スパイダーマンの正体を知るJJJを拉致。全てを知ったことでピーターをつけ狙い、彼の大切な人々も標的にされる。ピーターは親しいヒーロー達をかき集めてノーマンに対抗するが… ■登場人物 ●ピーター・パーカー/スパイダーマン ニューヨークを守る親愛なる隣人。デイリー・ビューグルに勤務していたところ、拉致されたJJJが口を滑らしたことでノーマンに正体を知られ、襲撃を受ける。その際左足に重傷を負って戦える状態ではなくなったため、シルク、マイルズ、ヒューマン・トーチ、クラッシュ、エージェント・アンチ・ヴェノムを召集し、MJやメイおばさんに目を光らさせる。しかし彼らをもってしてもノーマンは止められず、後にアンチ・ヴェノムの力によって治癒、ヴェノムからシンビオートを託されたことで幾年かぶりに結合、最終決戦に挑む。 シンビオートと結合し、怒りによって暴走した際に凄まじい腕力を発揮し、オズボーンをパンチ一発でドラゴンボールよろしく何百メートルも吹き飛ばした。 ●ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン/カーネイジ/レッド・ゴブリン カーネイジ・シンビオートとゴブリン血清の力を合わせることで産まれた深紅の小鬼。スパイダーマンへの復讐及び自らの支配する世界を目的に暗躍する。まずJJJを拉致しスパイダーマンの正体を聞き出す。ピーターを襲撃するも取り逃したため、今度はハリー一家に襲いかかり、孫であるノーミーにシンビオートの一部を結合させることで、手駒として利用する。その後様々な人物を手にかけようとするが、ことごとく失敗。最後には「ある人物」を電撃で殺害した後、ピーターとの決着をつける。 ゴブリン血清の影響か、シンビオート特有の弱点である音波と熱を克服しており、4人のヒーローを苦もなく撃破する実力を見せる。 ●カーネイジ・シンビオート Venomized事件においてクレタスと分離されていたところをノーマンによって奪取され、結合する。ヴェノムらに比べると宿主に従順なタイプだが、当初は身体を乗っ取り人類を皆殺しにすることを目的とした。その後ノーマンに説き伏せられたことで主導権を譲る。自らの一部をノーミーに結合させ、ゴブリン・チャイルドに変貌させる。終盤、とある事実に気付いたオズボーンによって引き剥がされた。しかしノーミーの体内に残留した一部は… ●メリー・ジェーン・ワトソン みんな大好きピーターの恋人。この時はトニー・スタークの元で働いている。ピーターとは勿論ラブラブな仲だが、ヒーローとしての活動を優先する彼との関係を割り切れていない様子。ノーマンに襲われるところをヴェノムに救われるが、当初は全く信用しておらず、彼に対して防衛システムを作動させていた。 ●メイ・パーカー みんな大好きメイおばさん。アパートにいた所を迷子を装ったノーミーに襲われるが、すんでの所でドクター・オクトパスに救われる。後にやってきたスパイダーマンに「誰でもヒーローになれる」ことを説いた。 ●ハリー・オズボーン ピーターの親友。実は改名しているがこの項目では元の名で。相変わらず変な髪型だが息子たちへの愛情は深く、二人を連れ去ったエミリーを追い、ノーマンに止めをさすためにヴィランだったころの装備を用いて攻撃をしかけた。 ゴブリン血清による身体強化の効果がまだ残っているのかは不明。 ●リズ・アラン ハリーの嫁でノーミーの母。アルケマックスのCEOでもあり、フラッシュ(元カレ)にゴブリン・キングが盗んだトリチウムの捜索を依頼したりもした。最近ノーミーの幼い弟であるスタンリーにかかりきりで、ノーミーにあまり構ってやれないでいる。 ●ノーミー・オズボーン/ゴブリン・チャイルド ハリーの幼い息子。スタンリーとは異母兄弟。この歳の子どもにありがちだが、母親が弟にかかりきりであまり自分と話してくれないことで不満をつのらせている。祖父であるノーマンにシンビオートと結合させられ、ゴブリン・チャイルドとして行動することとなり、その影響で凶暴性が増している。 まずメイおばさんを襲うが、ドクター・オクトパスとJJJ操るスパイダー・スレイヤーに阻止される。その後ノーマンに母親を殺されかけたことで目を覚まし、ノーマンに反抗。全てが終わった後にシンビオート除去の措置を受けるが… 恐らく現在地球で唯一のカーネイジ・シンビオート保持者。 ●J・ジョナ・ジェイムソン 元デイリー・ビューグル編集長。最近になってスパイダーマンの正体を知り、時々彼をサポートするようになった。ノーマンがスパイダーマンの正体を知ったのを自分の責任と感じ、MJの保護のためにヴェノムを送り込み、メイのために自らスパイダー・スレイヤーを操縦した。打つ手が無くなった後は拳銃を手にノーマンを殺害する気でいたが… ●フラッシュ・トンプソン/エージェント・アンチ・ヴェノム ピーターの元いじめっこで元エージェント・ヴェノム。少し前に起こったVenom Inc事件の展開でアンチ・ヴェノム・シンビオートを手にいれ、再びヒーローとして活動している。治癒と対シンビオート能力に優れており、ノーマンにやられたヒーローたちを一人で全員治してみせた。 その影響で消耗しているにもかかわらずノーマンと対峙して… ●エディ・ブロック/ヴェノム 元スパイダーマンの宿敵。この時はSym(シム)という二秒で考えたような偽名を用いて新聞社に勤めている。JJJに呼ばれ、MJのためにノーマンと戦うが、後にピーターに全てを託すため、My otherと呼ぶほどに依存しているシンビオートを自ら譲った。ラストの葬式にもシンビオートと共に出席。後のシリーズでは色々あってそこらへんの記憶がごっそり抜け落ちていたが。 ●ヴェノム・シンビオート ご存知黒光り触手系エイリアン。エディからピーターへと宿主を移し、ノーマン及び"息子"であるカーネイジと対峙できるほどの力を与えた。 戦闘中、ピーターの怒りに呑まれて一時的に暴走し、再び闇堕ちの危機に陥ったが、フラッシュの手助けによって救われる。過去の行いはピーターによって許された模様。 ●シンディ・ムーン/シルク ●マイルズ・モラレス/スパイダーマン ●ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ ●クレイトン・コール/クラッシュ ピーターがMJやおばさん、デイリー・ビューグルの皆を守るために結集したヒーローたち。駅に出没したノーマンに立ち向かうが為すすべなく一蹴された。 ●オットー・オクタヴィアス/ドクター・オクトパス/スーペリア・スパイダーマン クローン技術で色々あって蘇ったオクトパス。肉体はピーターとオットーの遺伝子を基にしている。メイを助けるために再び正義に目覚め、命をかけて彼女を守った。 エピローグ後の後日談にも登場し、スーペリア・スパイダーマンとして再び活動することが示唆された。 ●フィル・ユーリック/ゴブリン・キング ゴブリン軍団を率いる元ホブゴブリン。ノーマンの根城に探し物のために足を踏み入れたところ、容赦なく殺害された。 オズボーン! 俺達が追記・修正してやる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クラッシュ、ヒーロー枠なんだ。 -- 名無しさん (2019-07-09 00 04 20) 名前 コメント